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夢の起業!成功する人・失敗する人の5つの違い

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起業は成功と失敗の落差が激しい事で知られていますが、成功する人と失敗する人を比較してみると、いくつかの点で明らかに異なるポイントが挙げられます。
成否の分け目となる、最も特徴的な違いを5つほど紹介しますので、ご自身がどちらに当てはまるかを検討して見て下さい。

挫折から学ぶ、粘り強い精神

成功する起業家のうち、その多くは様々な場面で挫折を経験しています。
起業は平坦な道ではなく、懇意にしていた取引先から見放されたり、原因もわからぬまま急速に売上金が減ってしまったりと、様々なトラブルが待ち構えています。
もし仮に貴方がそのような状況に置かれた時、あくまで挫折しない粘り強い精神を持ち続ける事ができるでしょうか?

リスクを恐れない挑戦

起業家は、自らが進むべき道を選び続けなければなりません。
サラリーマンは就職する場所を決めてしまえばそれで終わりですが、起業家の場合は常に就職面接と同じくらい重要な決定をし続けなければならないのです。
成功を掴む人は、そのような責任ある決断を、恐れず勇敢に下し続けられる人物です。

競争心とチャレンジ精神

起業家が安穏と一つの場所に留まり続けていると、どんなに先進的なビジネスでもあっても、あっと言う間に後発組に追いつかれ、優位性が失われてしまいます。
その為、常に新しい商品開発やサービス展開を考え続けられる人物でなければなりません。
もし貴方が、一つの場所で型にはまった仕事を続けたいと考えているのならば、起業家としてそれは大きなリスクファクターだと言えるでしょう。

数字に対する執着心

起業家において最も大切な要素が、数字に関する執着心です。
経営において大きな成功を残した人物は、従業員のトイレの時間を計測したり、ボールペン1本のインクな無くなる期間を調べたりと、皆経営に関わる数字には異常に執着します。
売上げにおいても同様で、売上金を帳簿につける事を億劫に感じ、どんぶり勘定を続けた挙句、税務の申告すらマトモにできない人などは、直ちに改める必要があります。

自責の精神を持つ人が成功する

例えば、今の職場の部下が期待通りの成果を挙げない時、貴方はどのように考えるでしょう。
部下が仕事に対して本気ではない、こんな部下を採用した人事部が悪い、心の中でこのように悪態をついている人は、起業をしてもまず失敗します。
成功する人物は、常にその責任を自分の中に見つけます。
今の事例で言うならば、部下のやる気を引き出せない自分が悪い、指示の出し方が悪いから成果が挙がらないのではないか、と言った風に考える人物です。

まとめ

起業はサラリーマンと違って多くのリスクを内包します。
また、本人の才覚が影響するファクターも多いので、成功を掴む為にはご自身の行動分析が欠かせません。

 

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