詳細はこちら

起業独立のメリット&デメリット!

16

会社員として働かれている方は誰でも一度「起業」や「独立」を考えたことがあるのではないでしょうか?
上司からの命令や、日々のノルマ、取引先との付き合いなどなど…
仕事上でのストレスは数えきれないほど存在します。
確かに、起業や独立により、これらのストレスからは解放されるかもしれません。
しかしメリットの一方で忘れてはいけないデメリットも存在します。
起業・独立の行動を起こす前には入念な計画と、タイミングの見極めが必要不可欠なのです。
今回のコラムでは、起業・独立のメリットとデメリットをご紹介するとともに、それらの注意点を挙げていますので、ぜひ参考にしてみて下さい!

起業するときのメリットとは?

独立して起業する場合はサラリーマンとは違い、自分が頑張った分だけの報酬がもらえるようになります。
企業で働くよりもやりがいを感じることが出来るようになり、自分の夢も自分次第で叶えることが出来るようになるのです。
自分が頑張るたびに夢に近づいていくという感覚があるので、自然に「頑張らないと」という気持ちが湧いてきます。
また、独立して起業した場合は上司がいないということもあり、自由に働くことが出来ます。
朝の出勤時間や寝る時間も自由なので、仕事をしたくない日は早く仕事を終わらせることも可能です。
しかし、独立したら全てにおいて自分で責任を取らないといけなくなるため、責任を負いたくない人には向いていないかもしれません。
逆に仕事面で成長をしたいと考えている人や、自分を磨きたいという人は独立しても成功するでしょう。
仕事をしていると自分の実力のなさを感じることも多いですが、その経験を活かせる人であれば起業しても成功していくことが可能でしょう。

起業するときの最大のデメリットとは?

独立して起業するときの最大のデメリットは、起業するのにコストがかかり過ぎてしまうことです。
起業するときのコストは、出来るだけ抑えたいというのが本音ではないでしょうか。
最近では、いろいろな会社で起業相談を行えるようになっていて、起業相談を行うだけでも良い情報が得られる場合もあります。
起業相談をすることでコストを抑えることが出来るようになってきていますので、起業を考えている人は活用してみるのも良いでしょう。
起業相談を行うと、お客様の要望に合ったオフィス環境を、まるごと特別な価格で提案してくれます。
起業相談を行うだけでも、かなりのコストを削減することができ、自分で用意するよりも時間の短縮が出来るようになります。
また、起業すると自由に休めると思っていても、仕事が忙しくなってくる時もあり、思い通りに休めなくなってしまうこともあります。
起業して軌道に乗るようになるにはおよそ3年程度はかかるといわれていて、その期間はブラック企業並みの忙しさになることもあるのです。

起業するのに向いている人と向いていない人の大きな違い

自分は何に対しても向上心があるが、会社では意見などが通らない場合も良くあることでしょう。
このような人の場合は起業に向いていて、持ち前の向上心で会社を上手く回して成功させようとします。
また、自分の力を試してみたいという人も、起業に向いているかもしれません。
反対に起業に向いていない人ですが、自分で責任を取りたくない人や、ただ単に楽そうだからなどと考えている人は、起業には向いていないのではないでしょうか。
失敗に対しての恐れが強い人は、何を行うにも恐怖心があり手が出せないことで、起業しても会社や自分が大きく成長することは難しくなってきます。

まとめ

仕事を辞めたいという気持ちだけが先走ってしまっている人の場合は、会社への不満から独立をして起業しようと考えているため大抵が上手くいきません。
起業をする場合、1回目で上手くいかない人も多いといわれていて、2回目や3回目で成功すると話す人もいます。
起業してから軌道に乗せるまでは忙しくなってしまうことも多いですが、お客様から得られる手数料やパーセンテージなどは自分で考えることが出来るため、起業で成功する人も多いのです。
手数料が高い場合や商品などに対しての拘りが強い場合は、独立して起業しても成功しない場合もあるので注意しましょう。

 

**************************
開設8周年 登記法人2000社以上
法人設立はお任せください。
起業相談ドットコム
https://www.kigyosodan.com/
TEL 0120-955-690
運営 株式会社FISソリューションズ
東京都千代田区神田錦町3-26
**************************

同じカテゴリーの人気の投稿

無料相談はこちら

メールでお問い合わせ