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風評被害対策について



 

こんにちは。起業コンサルタントのOです。

 

 

今回は風評被害対策についてスポットを当てたいと思います。

 

 

 

私事ながら前職広告代理店で勤めておりまして、実際様々な企業の風評被害対策を引き受けておりました。

 

 

 

風評被害の最たる例は、3.11後の福島です。

 

 

一つの情報に尾ひれが付き、特に農産物、水産物に関しては厳重な放射能測定をしてクリアした商品しか市場に出回っていないのに、売れ行きが悪かったり敬遠されているのが今日も続いております。

 

 

 

では、誰がこのような原因を作ったのか?

 

 

 

原因はデマが、特にSNSを通じて拡散されたことになります。またそのデマに上乗せするデマが出現し拡散され、結果として科学的根拠がない情報が一部の方々に「真実」とされ、震災後6年経過したにも関わらず未だに「福島」が特定の方々から風評被害を受けている現状となっております。

 

 

 

本来は風評加害者に対し厳重な刑罰を加えるべきなのでしょうが、ネットという特殊な環境下ではなかなかそうもいきません。

 

 

 

さて、実際に貴社が被害に遭われた場合の対策等は何かお考えでしょうか?

 

 

実際に考えられる被害例は以下の通りになると思います。

 

 

 

  • 貴社名検索時
  • サジェストで貴社名+悪徳・ブラック・勧誘 等の候補キーワードが出現してしまう
  • 検索順位の1ページ目に風評被害に当たる、ブログ、2ちゃんねる等のサイトが出てきてしまう
  • SNS

 

根拠がない貴社の風評が拡散されてしまう

 

 

 

風評被害に遭遇してしまう企業の共通点としては

 

 

 

  • 営業に熱心
  • 業界内でも突出した売り上げを出し、同業他社からの逆恨みされる
  • 内部、若しくは以前勤務されていた社員からの逆恨みされる

 

 

になってきます。

 

 

 

風評被害に遭遇してしまう業種としては

 

 

 

  • 不動産業
  • 士業
  • 医療、美容
  • 金融

 

 

実際に私が前職で風評被害対策を請け負ったのも上記業種の会社でした。

 

 

 

風評被害は実際の業務でも支障が出ます。

 

 

 

  • 顧客離れ
  • 金融機関から融資の滞り

 

 

上記、二点は企業にとって、明日明後日どうするか?という話になりかねません。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、実際の対策に関してになります。

 

 

もし、貴社が若しくは今後、起業をお考えの方が前述した風評被害に遭遇しやすい業種に該当するのであれば、私は貴社名での複数サイトの立ち上げをお勧め致します。

 

 

 

と申しますのも、グーグルのアルゴリズムとして固有名詞の検索の場合、完全一致するサイトが上位表示されるからです。

 

 

つまり、株式会社○○で検索した場合、株式会社○○の本サイトが1位、株式会社○○の関連サイトが2位以降といった検索順位になるので、複数サイトを保有することで、少なくとも検索結果のトップページ上に風評被害サイトを出現させない事が可能となってきます。

 

 

 

風評被害でお困りの企業様、若しくは先んじて対策を施されたい企業様、是非お気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

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